まさに黄金の国。ラーンサーン王国の栄華ここに極まれり。 そんなイメージが膨らみますよね~、きっと。 この壁ですね、実は金色のペンキ塗りなのです。 黄金でない。金箔でもない。 創建時は本物の金だったのかな~。 古写真や絵図が残っていますが、今それらからその答えを伺い知ることはできません。 しかし、それがどうだったにしろ確かなことがあります。 この壁のレリーフそのものは大変素晴らしいものだ、ということです。 ある意味がっかりし、かつ改めて感嘆する。 という、そんな黄金の壁です。 ワット・マイ本堂、壁面の黄金のレリーフ。2002年9月12日。 #
by kenpyan5
| 2005-05-10 18:01
| ルアンパバーン
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by kenpyan5
| 2005-01-29 17:58
| ルアンパバーン
ラオスやタイなどの寺院における須弥壇は、程度の差こそあれだいたいこういった形式です。
日本のそれとは、やはり雰囲気が大きく違います。 ワット・タートルアンは1514年、ウィスンナラート王によって建立されました。 ワット・タートルアン本堂内部。2002年9月13日。 *この写真の出来栄えに、自己満足していた私でした。 が、左側に現代的な時計があったということには、帰国後まで気がつきませんでした(笑)。 #
by kenpyan5
| 2005-01-26 22:34
| ルアンパバーン
別IDをとりました。
ひっそりと、開設です。^^ ラオスの古都、ルアンパバーンは多くの寺院が立ち並ぶ、日本でいうと京都・奈良のような街です。 その中でもワット・シエントーンはルアンパバーン、そしてラオスの寺院の中でも最高の美しさを誇るといわれています。 1560年、セーターティラート王によって建立されました。 ルアンパバーン。ワット・シェントーン本堂。2002年2月25日。 *たぶん何度も加筆・修正することにはなると思います。 このブログは、ノタノタと気の向いた時に更新していきます。 本体の『自然な写真』と共に、ひとつよろしくどうぞ。 #
by kenpyan5
| 2005-01-23 21:26
| ルアンパバーン
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